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時期が時期、なだけに「?」と思うことがいくつかあっても
おかしくない、といえばおかしくない。
 
今日、娘と話していると
「ねー、おかーさん、最近外でよく人が歩いてない?」
「どういうこと?」
「この何日か、外で人が歩いている感じがするんだよね」
 
娘が言うには
ウチの周りで足音がするんだとか。
一人というよりも何人かが歩いてる、らしい。
 
うちに来るルートはいくつかあり、そのうちのひとつはお寺ではなく
私達の住居の横を通る道があり、檀家さんがときどきそこから来るので
そのことを言っているのかと思った。
お盆だし、なんだかんだで今は出入りが多いので、そういうことだろうと思ったけど・・・
 
あ、そっか・・・
お盆だから・・・?
ま、そういうこともあるかもね、と娘には言っておいた。
「怖い感じ」がしなければ基本的にいいのではないか、と・・・
 
 
食卓の上にひびがが入ったガラスのコップがあった。
「あれ?何、これ、割れかけてるね。だれが置いたん?」
お参りで出かけてる夫以外、娘も息子も自分ではない、と言う。
う~ん・・・誰が置いたんだ~?
 
台所の窓のサッシが外れていたので
「も~!誰がこんなことしたの~?」・・・娘も息子も自分ではない、と言う。
檀家さんが勝手に台所に入ってきてするとも思えないし・・・
 
コップは、知らずに誰かが手にしたら割れていたかもしれない。
まるで「危ないよ」と教えてくれていたかのようだ・・・
サッシは、以前夫が掃除の時に外したのはいいけど、はめ込むときに表と裏を間違えて無理矢理入れたので
ちょっとずれてしまっていたので、今回、私がイヤイヤながらきちんと入れ直すとなんだかスッキリ(笑)・・・
外してくれたおかげでスッキリしたとも言えるのでむしろ感謝すべきだったかも・・・?
 
まぁ・・・
こういう時期なので
そういうこともアリかな?(結果オーライ、ということで・・・)