また、ですか~?(^^;)
先週金曜日に娘が帰ってきた。
また、スマホ・・・
もう何度目だろう?
①初めてケータイを持たせて数日で遊びに行った先で落とした。
(GPSで探せるようにしていたのですぐに見つかった。循環型のバスの車内だったので同じルートをぐるぐる回っていた)
クラスの男子とふざけてる時に落とされた。
(これは娘の過失ではない:ちょっと腹が立った)
③クラス移動で急いで歩いてるときに持ち物の間からすり抜けて落下・・・
(ちょっと~、もういい加減にしてよ~)
で、今回は
「おかーさん、怒らないで聞いてくれる?」と言われたとき、すぐ分かった。
「スマホやろ?落とした?失くした?水没?」
「落とした、じゃなくて、落ちてきてん」
自室で掃除している時いつもは閉じている手帳型カバーが開いてるところに
上からスプレー缶が落ちてきて画面が割れた・・・(打ち所が悪かったのか画面の動きが悪くなった)
う~ん、なんでこうもスマホにトラブルが続くかなぁ???
怒る気力も失せてきて、なってしまったのは仕方ない。
とりあえず修理に出そう。
しかし、ドコモに持って行って修理を依頼する間、
代わりの機種を貸してもらうのに名義人(夫)の確認で、
ドコモと名義人本人が直接連絡を取り合うことになっていて
仕事以外のことは私に任せたい夫はこういう細かい事はすごく嫌がる。
「面倒なのはわかるけど連絡手段がないとあの子も私達も困るから、パパ、悪いけどちょっとお願いね」と「お願い」するのはすごく面倒。
こう何度もあるとさすがに機嫌が悪くなる。
「怒ったって仕方ないでしょ、わざとやってるわけじゃないしあの子自身一番申し訳ないと思ってるんだから・・・」
「あいつ、学校でなんかあるんちゃうか?いじめられてたりしてへんか?」
スマホの最初の破損事故はクラスの男子に「壊された」ことを思い出したのだろう。
「う~ん、それはないと思うけど・・・」
実は私も最初それを疑い、娘に訊いたがそれは本当に無さそう。
わけもなくモノが無くなったり壊れたりするときは
持ち主の要らぬトラブルの身代わりになった、という考え方(迷信?)がある。
今回の事は、そういうことだったのかも、と思う事にした。