娘とランチ
先週末でテスト期間が終わり、今日は授業が無い(?)という娘に付き合って
午前中は眼科に行って、診察代(とコンタクトレンズ&目薬)を支払い
その後一緒にお昼ご飯。
何食べたい?と聞くと「ピザ!」と即答
ショッピングモールの中のイタリアンレストランへ。
高専生は英語が苦手な人が多い。
娘もその例に漏れず「英語は好きなんだけど~」というタイプ。
そんな娘が英語で「プレゼン」(テーマは自由)するコンテストに出たい!と
言いだし、担当の先生に直談判し参加することになったのは良いけど
「英語は苦手だ~!」「英語は『お友達』じゃなーい!」と言っていたのに
どういう心境の変化が起きたんだろう???
言いたいことがあると言っていたが
テーマについて内容がうまくまとめられない・・・と煮詰まっていて
話の展開の仕方などを一緒に考えた。
アフォガード
メインの料理を食べ終え、デザートが運ばれてきた。
娘はオレンジアイス、
私のはバニラアイスにエスプレッソをかけて食べるアフォガード(発音注意)
美味しくて、つい、プレゼンの話をしている娘にも勧めた。
「ちょっと食べてみる?」
「あ、ホントだ!おいし~」
「やろ?」
「もうちょっとちょうだい」
「アカン、自分の食べ!」
「もうちょっとええやん」
「アカ~ン、あんた自分のオレンジアイス食べ!」
「もうちょっと~」
「おかーさんのなくなるやんか~!」
”プレゼン”の話はどこかへ飛んでいった
「大体のことはまとまってきたから、やってみる。発音とか読み方とか、また教えてね」
11月が本番。学校や部活もあるけど
なんとか頑張って仕上げてほしいな。
誰かに「やれ」と言われたことでなく自ら志願したことだから。
遠くから見守ってるよ~と心の中でエールを送った。