う~~~!

知人のお宅のワンちゃん
名前は「オレオ」(そんなお菓子があるよね)
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実は毎週このお家の子に英語を教えるために行ってるんだけど
ワンちゃん苦手なことを知っているお家の人が
私がいるところには来ないようにしてくれてます。

が、
今日はちょっといつもの時間より早めに着いたので
ワンちゃん達をいつものお部屋に連れて行ってないところに
うっかり私が入ってしまいました
わんわんわん!
私の周りをすごい勢いで鳴きながら走るわ
膝の上にのってくるわ
顔を近づけてくるわで

ひゃああああああ~
やめて~~~(心の中で)

あなた達、私のことキライじゃないよね?
歓迎してくれてるのよね?
遊ぼうってさそってくれてるのよね?

でも、でも、でも・・・どーしていいかわからずに
フリーズしてしまった私

幼少期、自分より大きな犬にじゃれつかれて
顔を舐められたことがありますが
「大きな動物にのしかかられて食べられそうになった」
という記憶になってしまいました
わかっていてもトラウマで残ってるのか
舐められるのが怖くて固まってしまいました

それでも今日こそ、と思い
お家の人に抱っこされてるオレオくんと
仲良くなってみよう、と
ちょっと触ってみる!と手を伸ばしたのですが

「犬の目線より高い位置から手を伸ばすと警戒して嫌がられる」、
とテレビでやっていたのを
思い出して下手に出てみたのですが
こわごわした私の気配を察したオレオくんは
「う~~~」
「う~~~」

ああっ!やっぱりダメだわ

ごめんね、私やはり無理だったわ(涙)と凹む私に
「大丈夫、もう一回やってみて」と励まされ
気を取り直して「おともだちになろうよ~」と
ちょっとだけそっとさわってみました

・・・なでなで

オレオくん、お目々も黒いのね
よくわからなかった

また次に行った時も
さわってみよう