心の声

これから世界はどうなっていくのだろう・・・
 
先行きの見えにくい今の時代にあって、「将来」という言葉には
 
期待や希望よりも、漠然とした不安の方を先に感じてしまう。。。
 
 
ある人は言う・・・
 
神の世界も仏の世界も混沌として、人の運命も巻き込んで変化しつつある、と。
 
本来の自分の在りようをしっかり見据えて行く必要がある。
 
神々の導きも、仏の救いも頼らず、己の「心の声」を聞き、自分の道を見いだしていかなければならない
 
 
 
神さまも仏さまも、ご自分達のことで精一杯、だから自分のことはじぶんでしっかり決めなさい、
 
ということらしい。
 
頼れるのは自分だけ・・・そんなぁ・・・
 
いつも「苦しい時の神頼み」派(?)の私にはちょっと重たい言葉
 
自分のことなんて未だによく分かってないのに
 
自分を救う者は自分しかいないなんて。。。
 
 
「心の声」を素直に聞くこと・・・
 
私はどうしたいの?
 
いろいろなしがらみにがんじがらめで、心の声はなかなか聞こえそうにない。
 
いや、聞くのが怖い、という方が正しいかもしれない・・・