声が良いよね(^^)


Oasis - Gas Panic! (album version)

 

学生時代はよく音楽を聴いていた。

子どもの頃から洋楽をずっと聞いていて、80年代のキラキラ感溢れるダンサブルな音楽や、UKのアンダークラウンド系、高校生のころにハマったハードロック&メタル系など

音楽雑誌やラジオ、音楽番組等でお気に入りのバンドやアーティストの新譜をチェックしていたのだけど・・・

大学を卒業し、就職~結婚・出産・育児の数年間は車の中で

録音していたお気に入り曲を聞くだけで、

学生時代のようにこまめにチェック、なんて出来なかった。

ちょうどその頃に出てきたニルヴァーナやオアシスは、名前だけ知ってるだけ程度で

プロフィールやビジュアル、楽曲等、ほとんど触れることはなかった。

 

生活がある程度落ち着いてきた頃、以前のようにいろいろな音楽を聴き始めた。

そんな中、たまたまラジオで聞いたある曲がとても印象的で、その曲を聞きたくて

探し始めた時、

「あんな良い曲は、きっとオアシスというバンドの曲だろう」と、

タイトルも知らないのにジャケットのかっこよさで選んだアルバム”Standing on the Shoulder of the Giants"(かなりテキトーだなw)

探していた曲は残念ながら無かった(当然)が、

アルバムの中の”Gas Panic!” 、一番印象が強く、まるで中毒のように

何度も聞くたびにその「変な」音の世界に「連れて」行かれた(^^;)

 

ノエル(ボーカル)のドラッグの禁断症状によるパニック経験をもとに作られた曲と知って納得した。

そんな感じなのか~と妙に納得した。

 

ちなみにその時探していたのはThe Verveの”Bitter sweet symphony”