je suis un chat!

イメージ 1
C'est que je suis un chat!
 
昔々、聞いた話・・・
 
とてもヤキモチ焼きな猫がいました
 
ある日、自分が住んでいる家族(人間)のところへ、
新しい「アイドル」がやって来ました。
かつて、その家で大事に可愛がられていた猫は
みんなが自分のことを忘れたかのように「新参者」ばかりちやほやしてるのを見て
嫉妬して、出て行ってしまい、二度と帰ってきませんでした
 
 
 「その子」に夢中になってアタシのことなんか
忘れちゃったの?
寂しい時、暇な時、ぼーっとしたい時、遊びたい時
いつでも相手をしてきたけど
もう、アタシは要らないわね・・・
 
しっぽを立てて
そっとドアから出て行く猫・・・・
悲しくなって、イジけて出て行く猫の姿を想像すると
ちょっとかわいそう・・・
 
 
 
その猫、その後どうなったのかしら・・・?
 
 
意地張ってないで、おウチに帰っておいで・・・
そういってもらえたら
帰ってくるかな?