何故そこに君が・・・

(最初の部分だけ上方落語風に読んで頂ければありがたいです、出来れば枝雀風に)
梅雨の時期ということもあり、だいぶ蒸せますな。
雨が降る、というと出てくるのが♪でんでん、蒸し蒸し、カタツムリ、でございます。
 
ということで、カタツムリについて、ちょっとお尋ねしたいのでございます(ここまで)
 
最近、うちのバラの葉っぱにカタツムリがいます。
なぜ、ここにカタツムリ?
バラの葉を食べるのかしらん?・・・
タツムリにはかわいそうだけど、気持ち悪いので
葉っぱごと取って捨てたのに、今日見るとまたカタツムリがいました!
 
そこでふと疑問が・・・
タツムリは飛べないので、バラの茎(枝)を登ってきたのだと思いますが
うちのバラにはかなり痛いトゲトゲがあるのに、
どうやって高い位置にある葉っぱまで来れたのでしょう・・・?
 
仮説①
かたつむりの体(ナメクジみたいな部分)がありえないくらい「トゲ」に強く
少々傷ついても全く平気・・・
・・・柔らかい体でたくみにとげの間をすりぬけてきたとしても
タツムリの、「家」の部分(名称不明)がひっかかったりしてトゲの隙間を登ってくるのは
かなり難航しそう?それでも驚くべき柔軟さですり抜けてきたのかしら?
 
 
仮説②
タツムリがまだとっても小さいころにバラのどこかで生まれてそこで育った・・・
・・・とすれば、トゲの間をすり抜けて来ずとも・・・
でも親カタツムリがベビー(あるいは卵)カタツムリをどうやってそこに運んできたのかな?
バラの枝を植えた時にはカタツムリはいなかったので
もともと住んでいたとは思えない。去年はあまり見た覚えないし・・・
 
ホントのところ、どーなの?
教えて、エライ人!
 
それにしても・・・amazing snails