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これって日本語で何と言うでしょう?

最高峰
頂上

物体の最も高い所「天辺」からの「てっぺん」などとも
言いますよね。

「頂上」と「てっぺん」は同じ意味だから、なのか
夫は
「てっぺんちょう」と言います。

初めて夫からその言葉を聞いた時、会話の文脈で
山頂のことだと理解していましたが
「その言葉、方言なのかな、面白いね」というと
標準語と思っていた夫は面食らっていました。

てっぺん+頂上=「てっぺんちょう」!?

意味はわからなくはないから良いけど
人前で言う時はちょっとだけ気を付けた方が良いかも、と言うと

「てっぺんで頂上だからてっぺんちょうでええやないか」、と
ちょっとご機嫌ななめになってしまいました。
それでも、気にせず今も「てっぺんちょう」を使っていて
今では私も気にならなくなりました。

今朝、会話の中で、
「昨日○○さんも「てっぺんちょう」って言ってたわ」と
嬉しそうに言いました。
○○さんも、ウチから近いところがご実家、ということで
やはりこの辺の方言のようです。

ちょっと子どもっぽい感じがして
かわいい言葉ではあるけど大の大人が、おっさんが言うと
なんともユーモラスです。
ちなみに、N県出身の魚の名前の芸人さんも

「てっぺんちょうでええやないかい」
と言っていたとか(笑)

てっぺんちょう、
ほら、ちょっと使ってみたくなったでしょ?
(ならへんわ




はじまりのはじまり

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ここに住むようになった時点で既に古くて
すきまだらけで
いろいろ大変だった・・・けど

やはり長くお世話になったので
こんな風になってしまうのを見るとちょっと胸が痛む。

大工さん(職人さん)達は他の仕事もしながら
掛け持ちでしてくれているので
職人さんたちの都合で来てくれる。
今日は午後3時すぎにやってきて
5時半まで作業。

粉塵と、音と振動で賑やかだった。

基礎の部分はまだ見てないみたい、だけど
その状態によっては
工期が伸びるか縮小(それはない?)するらしい。

約ひと月・・・
9月には快適生活が待っている、はずだっ!!


ちなみに・・・
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突如、出現した謎の構造物!!
ではなく、”簡易シャワールーム”(^^;)

中は結構広い!

田舎だから(?)こういうことも可能なんだな、きっと・・・
慣れると結構楽しかったりして。

それにしても、せっかくのナイスなガーデンも
台無しにしてしまう風景(笑)
でも仕方ないな。
がまん、がまん



お蔵入り

ブログ友達さんのところで、「お蔵入り画像」を見てきた!

・・・この季節にぴったりの、美味しそうな「オクラ入り画像」だった


オクラって、英語でも、というか英語では「オクラ(Okra)」と
知ってちょっと驚いた。
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私が生まれ育った所では、「ネリ」と呼んでいたので
こちらに来て、「ネリ」が通じなかった時はちょっとショックだった。

母にその事を伝えた上で、「どうしてネリっていうのかな~?」と言うと

「そうだね~、ほら、なんかネリネリしてるからじゃない?」

・・・それはネバネバ、なんじゃないかな、ママ


沖縄県や鹿児島県、伊豆諸島など、この野菜が全国的に普及する昭和50年代以前から食べられてきた地域では「ネリ」という日本語で呼ばれていた」(wikipedia)

そうなのか~!またまた発見!
ネリは沖縄の方言だと思っていたけどちゃんとした日本語だったんだ。
但し、
「今では「オクラ」という英語名称以外では通じないことが多い(Wikipedia)」

なるほど。

・・・でも、どうして最初は「ネリ」だったのかちょっとその辺は気になるけど
その謎は、謎のまま「お蔵入り」。。。

お後がよろしいようで



※ちなみに、沖縄の「ネリ」は、切り口が丸いので「まるネリ」と呼ばれることも。
他に「島オクラ」とも呼ばれているとか。

今晩は、「ネリの和え物」にしようかな。





「今日の現場」シーズン3

またまた、「今日の現場」が始まる。

今までの工事は家の外だったが、今回は家の中、トイレとお風呂のリフォーム。
必ずしも頑強とは言い難い地盤の上に建っている我が家、
住み始めた頃、少し気になっていた壁面のひび割れやズレが
無視できないレベルまで酷くなり、見た目にも衛生的にも気になっていたので
思い切って改修することになった。
住宅部分は築46年!だもの、そりゃあちこち痛んでていても不思議ではない
私にしてみれば、ずっと夫に訴え続けていたので、「やっと」始まったという思い。

トイレ、お風呂部分を「リフォーム」することを決して軽く考えていたわけでは無いけど、うちは地盤そのものも補強しないといけないということで、
思ってた以上の大がかりな工事、それに伴い予算も大幅アップ
(トイレは大きな行事の際に、参拝者も使用するということで
費用をいくらかは負担してもらえることになった。)

工事期間は、トイレとお風呂が無いことになる。
お風呂は、簡易のシャワーを家の横に置いてもらうことになり、現在その設置工事をしている。
トイレは、去年リフォームしたお寺(参拝者用)トイレを使用する・・・
とってもキレイで快適なトイレ!だけど・・・
うちからそのトイレまで行くのに、本堂を通っていかないと行けない。
昼間は良いけど、夜は・・・
本堂を通って、外廊下に出ないと行けない(雨の日なんかすごくイヤ)
慣れてるっちゃ慣れてるけど、夜中とかちょっとコワイ

ということで、しばらくは不便な日が続くことになりそう・・・

でもっ!
それを乗り越えたら
きれいで快適なトイレ&お風呂!!!!!





応援してるよ

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昨日、娘と”アフタヌーンティー”してきた

前の日に「ちょっと凹んでいるから甘いものを食べさせて~」と
リクエストがあり、ちょうど出かけるついでがあったので
互いの中間地点で待ち合わせ。


先輩に、今取り組んでいる研究について
「100:0で無いわ(笑)」(うまくいくはずがない)と
嘲笑(?)されたのだとか。

う~ん・・・
その人は娘と別の研究室らしいけど
他人が頭からけなすってどうなんだ?と思いつつも
どんな研究で何がダメなのか素人の私にはわからないので
励ましようがなくて困った。


指導教官に「これはダメだ、やめとけ」といわれてるならまだしも
「面白い視点だ、やってみろ」と言われているらしい。
以前クラス担任に、娘が配属される研究室の先生はどんな方ですか?と
聞くと
「研究熱心で学生の指導にも積極的」で、
学科の中でもかなりハードな研究室で有名とのことだった。

実際に半年前、2者面談で研究室の先生(指導教官)と話した時
娘と似た感性の人だな、と思った覚えがある。
うまく表現できないが、この先生だったら娘も大丈夫なんじゃないかと
いう直感のようなものがある。
なので、
「先生が良いって言ってるんだったら悩むな、雑音に負けずに頑張れ」と
言うと
「先生も同じ事言ってた」

なんだ、もう相談済みなの?
研究畑って案外こういうコトって多いということを聞いた事がある。
どの世界でも同じだと思うけど
雑音に耳を貸さず、自分の足元をしっかり固めていってね・・・
私はいつでもあんたの背中を押してあげるから。