ラス張り

今日は、お昼に「見学」してきました。
 
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昨日はずっと鉄パイプを運び入れていました。
黄色いショベルカー(クレーン?)で、束にした鉄パイプを運び上げていました
狭い上に急斜面を上がるのは大変そうで、工事のおじさん達が手分けして協力し合って
何度も往復していました。
 
その鉄パイプをどうしたのかな、と気になって
いつもより早めの時間、お昼時に見に行きました
 
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足場を組んでるのかな?
 
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道路工事の時などで、時折見かけるこれって
何なんでしょう?
作業の状況を書いて、写真に撮っておくのかな
 
「ラス張り」と読めます
それってナニ?ということで検索、検索
金網張り工を設置することによって生育基盤と地山とのなじみが増大し、凍結、融解に対する導入植生の耐久力を高め、植物の根系が地山へ十分侵入するまでの間、土層の保持や生育基盤の安定、保護、保持する役割をします。
 
おお~。。。
そういうことなのか・・・
 
 
それにしても、私、こんなこと調べてどうするんだろう?・・・
好奇心と言えばそれまでだけど、自分ちの裏で何が行われているか知りたいって思うことは
変じゃないよね?