思い出すのが・・・
今朝、世紀の天体ショー、楽しんできました。
我が家から東の方角には山があり、おまけに「曇り」との予報が出ていたので
ちょっと車を走らせて、見えそうなところまで行ってきました
娘が学校から配布されていた「日食観察用グラス」を持って出発
娘に時々、雲の隙間から見える太陽の様子を確認しながら
なんとか見えそうなポイントまで移動して・・・
どちらかというと、私の方が大騒ぎしてはしゃいでしまいました
雲が多くて、太陽がかき消されてしまうのだけど
風が強いせいで、その雲を吹き飛ばしてくれます
すこしづつ浸食されていく太陽を見ました・・・
滅多に見ることのない現象なので、とても不思議・・・
古代の人々が、何かの予兆なのかと恐れた気持ちも分かるような気がします・・・
金環日食・・・
英語ではannular solar eclipse
(anuular 環状の、solar 太陽の、eclipse「食」)
レオナルド・ディカプリオが夭折の詩人「アルチュール・ランボー」を演じた映画(邦題:太陽と月にそむいて)
自分や社会そのもの向けた様々な感情を、
荒々しく激しく書き殴るような表現のランボー(スタローンをイメージしないでね・・笑)を
ディカプリオが見事に演じきった名作、だと私は思ってます・・・
(日食の話題からだいぶはずれてしまいました・・・)