最後の一行

待ち人来たらず…


何の手違いか、二時間無駄に待つことになったので、書店で本を買って珈琲屋さんで待つことに。


「コミュニケーションは、要らない」(押井守)

「葬式をしない寺」(秋田光彦)



さあ、どっちを先に読もう?


「葬式…」は明日読むことにして、「コミュニケーション…」を先に。だって押井サンだもんね



またいつもの癖で最終ページの最後の一行を見てしまう。


「問われるべきは知識ではなく、覚悟なのだ」

…長い道のりからどうやってその「言葉」にたどり着くのか…それを知るために最初のページを繰る…