借金

昼間にちょっとうたた寝したときに見た夢
 
 
 
3人のお客さんが来た。
 
男性一人と女性二人でいずれも年配の人達
 
彼らの訪問の前に電話があった
 
「前住職にお金を借りていて、それを返しに行きます」
 
前の住職は亡くなっているので、返すと言ってもなぁ・・・と思いつつも
住職ではなくお寺との繋がりがあるのかもしれないし・・・
 
 
などと思いながら、おそうめんや小鉢を2品などの昼食を用意していたところ
お客さん達がやって来た。
本堂に上がってもらい、お茶などを出して挨拶やあれこれと話をして
昼食を摂ってもらいながら、件の借金の話になった。
 
話を聞いていると・・・
お金を借りたのは、直近の先代ではなさそう・・・?
○銭???
(いつの時代に借りたの?)
テレビなどでしか見たことが無い古いお札を何枚か取り出して数えている
男性に向かって
 
「今日はせっかくおいで頂きましたのに住職が留守にして大変申し訳ないですね」と言うと
 
「えっ?住職は留守かいな?・・・そら、ちょっと困るなぁ、住職やないと・・・」
 
(あれ?言ってなかったっけ??)
 
 
 
 
 
 
今、書きながら変な感じ。。。
なんだかちょっと
お盆には少し早いよね。。。
 
夢にしては、妙にリアルだったな、そう言えば・・・
本堂に上がってもらって、お茶を出したりするあたりは
夢というよりも実際にそうしたような感覚があったので、目が覚めた後
あれ?お客さんは?と一瞬思ったほど。
 
疲れてるのかしら、私・・・?
(なんちゃって・・・今日の来客は一人だけ、なんだけど