戒め

昨夜、寝る前に、いろんな事を考えるでもなく考えていて・・・
 
今年の総括?・・・
 
反省ばかり。。。
 
あああ・・・こんなんじゃいけない、来年こそなんとかしなきゃ・・・と思いながら寝付いたせいか
 
変な夢を見てしまった。
 
 
長蛇の列に並んでいる私
 
その列の先に「当日受付」の文字。
 
何だろう?と思い、受付の先を見ると、整理券らしきものを手にした人々が嬉々として
 
走っていったその先にステージがあり、
 
一人の男性が、順番に並んで壇上に上がってきた人達(ほとんど女性)の頭や頬をさわる(さする)
 
ということを繰り返しやっていた。
 
どうやら新興宗教?か何かのイベントのようだ。
 
教祖様らしきその男性に触れると悩みや願い事から解放されるとかなんとか・・・
 
へぇ~と思いながら、モノは試しで私もそのまま整理券をもらい、その時を待った。
 
やがて私の番が来て壇上に上がり、頭や頬を撫でてもらってそのまま降りようとすると
 
その教祖様は「どうですか?」と聞いてきた。
 
え?答えなきゃいけないの?と内心思いながら、ふと見るとステージの下で信者らしき多くの人々が
 
私を見上げている。それもみんな目の中に☆が入っているかのように
 
すばらしい奇跡が私の身に起こったのだろうと期待しているような目だ・・・
 
何ともありません、ふつーです、なんて答えることはちょっとキツイ状況だ。。。ううう、どうしよう。。。
 
かと言って嘘もつけないし・・・
 
 
ものすごく困る私。かつてないプレッシャーで、冷や汗が出そう・・・
 
困ったあげく私は何も言えず、倒れた、というか倒れることで何も言わない、ということにした。
 
 
やはり慣れないことはしてはいけません(笑)
 
安易に何かを頼ってはいけない、ということだったんだな、と妙に納得した。