何年たっても言えない言葉
関西に住んでかなりの年数を過ごし
今では夢の中でも関西弁(寝言も?)を使っている。
帰省した時、地元の言葉を地元のアクセントで喋ってるつもりでも「関西の方?」と聞かれてしまう。
そんな私だけど、何故だか言えない、というか口に登ってこない言葉がある。
「おおきに」
関西弁で「ありがとう」を意味する言葉。
周囲の同世代の友人たちは「ありがとう」(関西アクセントで)も使うけど「おおきに」と半々くらいかな。
若い人より年長者の方が使用率が高いようだ。
関西弁ならではの独特な言い回しなども皮膚感覚で理解し使ってるのに、「おおきに」が身に付かないのは、単に「ありがとう」でこと足りてるから、だけではないような気がする。
最後の砦?なのかも…
今では夢の中でも関西弁(寝言も?)を使っている。
帰省した時、地元の言葉を地元のアクセントで喋ってるつもりでも「関西の方?」と聞かれてしまう。
そんな私だけど、何故だか言えない、というか口に登ってこない言葉がある。
「おおきに」
関西弁で「ありがとう」を意味する言葉。
周囲の同世代の友人たちは「ありがとう」(関西アクセントで)も使うけど「おおきに」と半々くらいかな。
若い人より年長者の方が使用率が高いようだ。
関西弁ならではの独特な言い回しなども皮膚感覚で理解し使ってるのに、「おおきに」が身に付かないのは、単に「ありがとう」でこと足りてるから、だけではないような気がする。
最後の砦?なのかも…