息子の出征(?)

とても変な夢だった
 
 
寝ている息子に声をかける私
 
「○○ちゃん(息子)、もう起きなあかんで。今日は行く日やろ」
 
今日は息子の「「出征」の日だった。
 
 
 
「こんな年端も行かぬ子まで行かせるなんて・・・」と思いながらも
 
それを言い出せず、息子の朝食を用意している私
 
 
「ホントに大丈夫なの?」
 
「大丈夫だよ。おにいちゃんと一緒の船なんだから」
 
 
今生の別れかも、と思うと涙が滲んできた・・・
 
 
というところで目が覚めた。午前4時・・・
 
息子が出征に行く、にしてはのんびりしているけど・・・
 
最初は、私の「息子」だったのに途中からちょっと違っていた。
 
中学生くらいで、色白でとても華奢な男の子。
 
現実には、私には息子は一人しかいないけど夢の中では「もう一人」いることになっていて
 
先に軍艦に乗っている事になっていた。ということは「海軍」?
 
随分オトナの「お兄ちゃん」で立派な軍服を着てる、っぽい(映像ナシ、だけどなんとなくそう思う)
 
まるで、「送れて林間学校に参加する」みたいな感じだったけど
 
のんびり朝ご飯(白味噌仕立てのおみそ汁・・・関西人か?)を食べてる息子が
 
とても愛おしくて・・・抱きしめたいけど出来ないもどかしさで胸がいっぱいだった。
 
 
目が覚めると泣いていた