コンタクトレンズ

昨日、娘が前期中間試験が終わり、約束していた『眼科』へ行ってきました。

診察予約時間の1時間前に待ち合わせてお茶。

「今回は今までにないくらい気合い入れて頑張ったー!」
娘が勝手にライバル視しているナントカ君に勝ちたいから、とか。

で、どうなん?手応え有りそう?と聞くと
「う~ん、3年になると今まで遊んでた人達も急にヤル気になってきてるから・・・」

5年制の学校とはいえ、3年生の時点で就職か進学をある程度決めていかないと
その後の過ごし方が違ってくるので、皆、真剣になってくるのだそう・・・
娘はほぼ「進学」に気持ちは傾いているようだけど
先輩(女性)が、「あまり世間的には知られていないがその筋では超有名企業」に就職した、と聞くと少し心が揺れ動くらしく
「この1年で方向を決めたい」と繰り返していた。

という話をしながら
普段あまり口にする機会が少ない、美味しいものを食べてご満悦な娘・・・
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以前から、マーチングの時などメガネがずれてきたりすると直せなくて困ったから
コンタクトレンズ」にしたい、と言っていて
「試験が終わったらね」と約束していたのでした。

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娘が診察室で視力や、目の診察、コンタクトレンズの取り扱い方法や着け外しの仕方など説明を受けている間
待合室で待っていると、こんな冊子を渡されました。

「シニアグラス」(4,50代からかけ始める眼鏡)が初めてのメガネの私には
眼鏡に慣れるので精一杯で、コンタクトレンズなんて・・・
目にレンズを「くっつける」なんて痛くないのかな?でも、おにーちゃん(息子)はちゃんと使えてるし、世の中の多くの人が使ってるから大丈夫なんだろう。。。

診察が終わって「眼鏡をかけていない」娘が出てきました。
長年見慣れた「眼鏡をかけた」顔ではないので、最初は違和感がありましたが
すぐに慣れました。

「おかしくない?」
「うん、大丈夫だよ」

「うわ~、なんだか視界が広がった~!!」
???
眼鏡の外の世界はぼんやりしていたけど
コンタクトレンズにすると、視界がすごく広がったとか・・・
よくわからないけど、そういうものなんだろうなぁ


初コンタクト記念に一枚(^^)
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