娘が知らない「ママ」
災害時にツイッターは繋がりやすかった、と聞いて
非常時用にと始めたツイッタ-。
右も左もわからないまま(ツイートの仕方もわからなかった)
始めたけど最近はなんとなく使い方も覚え、
好き勝手なことを呟いている。
そういえば娘もツイッターしていたな、と思いつつ・・・
以前、アカウント(ツイッター上の名前)教えてくれた時
「私ツイッターなんかしないからいいよ」と言ったものの
なんとなく覚えていた「名前」で打ち込むと出てきた(当たり前だけど)
覗いてみるとイマドキの女子高(専)生らしい(??)というより
いかにも娘らしい内容
中には私とのやりとりを書いているものがいくつかあって
面白かった。
以前、口紅を買うとき一緒にいた娘に、この色どう?と聞いた時
「ん~、いんじゃない?」と素っ気ない返事で
「もう、あんたいつもそう言う~」というやりとりがあったけど
娘のツイッターでは
マグロの赤身みたいなきれいな色~!なんて言えない、と
いうようなことを書いていた。
内心はそう思ってたのね、と笑ってしまった。
見てもいいよと言われてるけど
見たよ、とはまだ言っていない。
ツイッターを始めたこともまだ言っていない。
ツイッターではかなり言いたい放題なので(社会や政治ネタ)
娘にはまだ知られたくないな~。
娘が知ってる「おかーさん」ではない「私」をまだ見せたくない。
これってちょっとずるいかな・・・?