未完成のパズル

とっても個人的で、不思議な、荒唐無稽な、ある種のファンタジー・・・
 
前世の記憶を教えて下さる方にお会いしました。
いろいろなことで、追い込まれていた私は問題の本質(?)を知る上で必要なのかも、と思い
思い切って訪ねてみました。
 
そこでいろいろなことを教えて頂きましたが
とても印象深いことを聞きました。
 
私の魂のご先祖で、守護して下さっている方の1人は、信州は諏訪の辺りの人(男性)で、
真田幸村に仕えた、あるいはその近くにいたそうです。
日本史に疎い私ですが、さすがに「真田幸村」の名前は知っていたので
少なくともその時代という時間的な距離(?)を知るとわくわくしました。
 
私の前世を感じて教えてくれた方が言うには
「諏訪の人」は、人生の岐路で「選択」を誤ったことで妻子を失い、
特に子どもを失ったショックがとても大きかったようです
私が、長男のことをいつもなんとなく心配しているのはその名残だそうです。
 
・・・私の友人でそういう感受性の強い人が、以前私と話しているとき(電話で)
「白い着物を着た長い髪の女の人が見える、白い産着に包まれた赤ちゃんを抱っこしてるよ」と言ったことが
ありました。思い当たることが全くなかったので「はぁ~?」としか思っていなかったのですが
他の霊能者(@沖縄)にも同じようなことを言われたことがありました
「女性が見える、赤ちゃんを亡くしたみたいだね」
 
こういう不思議な話って、聞いた時は「?」と思うことが多いのですが
他の話しと組み合わせて考えると,互いに裏付けになっていたり、補完し合っていることに気づかされます
まるで、未完成のパズルが少しずつ出来上がっていくような感じでとても興味深いです。
もちろん、「単なる思い込み」である可能性はかなり高い、と思っていますが
それでもひとつのお話、として個人的にワクワクしてるだけならいいかな・・・
 
そうそう、
真田幸村」で検索すると「真田十勇士」、いろいろ調べてみると十勇士の中に「望月」という人がいます。
望月、といえば・・・
 
以前、突拍子もなく、ある日突然「望月」という名詞が脳裏に浮かびました。
えっ、何それ?と驚くのと同時に
「近江(滋賀県)にいた人」、「男性」というイメージが浮かびました。
今に至るまで、親族や知人に「望月」を名乗る人はいないので自分でもかなり驚きました
「近江」ということばが出てきたので、昔の人?前世の人なのかなぁと思っていましたが・・・
「諏訪の人」と「望月」がどう関連するのかわかりませんが、びっくりすることだらけです。
 
 
 未完成のパズルはいつか、完成するでしょうか・・・?
生きてるうちに見ることはできないようにも思います。
・・・知ってしまったら退屈してしまいそうですもんね
 
 
いろんなピースが目の前に出てきて退屈しませんが
頼むから私に分かるようにしてもらえないかな、といつも思います
たくさん宿題を出されて途方に暮れている子どものような気分です・・・