月と龍

昨日の夜、運転中・・・
 
街を抜けて灯りがどんどん少なくなり、田舎道を走っていると・・・
 
小高い丘を登りきったその時、前方の景色に見とれました
 
 
夜空に、浮かぶ月・・・それを食べようとするかのような白い龍!
 
 
 
しかし、それはあっという間に変化して、龍は千切れていきました
 
うっすらとした横に細長い雲が、強い風に流されて一瞬「龍」のように見えていただけでしたが
 
龍が口を開けて、宝珠(月)を呑み込もうとしているようで
 
とても幻想的でした。