焦がしたパンにバターを・・・

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朝食でトーストを作るとき
 ふと、思い出した
 
 もし、食パンの片面だけ焦がしてしまった場合、どちらにバターを塗るか?
 
 
大好きな作家、萩尾望都と並んで大好きな大島弓子
「全て緑になる日まで」の中で、主人公達が真剣に議論していたエピソード
 
焦げてしまったパンにバターを塗る面は表か裏か?
焦げた面にバターを塗ってその油分で焦げて苦いところを緩和させる、とか
焦げた部分は裏にして焦げてない部分にバターを塗る、とかなんとか・・・
 
そのあと、どうなったんだっけ?
 
議論のための議論をしていることに腹を立てた主人公が
「あたし、バターなんてつけない!ジャムをぬってやる、両面ベッタリ」
と言ってその議論を無理に強制終了させてたような・・・
 
 
そうだなぁ~
焦がしちゃったと言っても軽度であればその部分をこそげ落として
再度、軽く焼いてみるかな・・・
重度の「こげこげ」になってたら
ゴメンナサイ、だけど。
 
朝はしっかり食べたいのに
急いでるときに焦がしてしまうと情けない気持ちになる
コーヒーさえ、美味しく飲めたら、
「ま、いっか」で、「行ってきます」してたなぁ・・・
昔々、お仕事行ってた頃。。。