おそうじ

先日、50段の階段掃除をしておりました。
 
 
家の中のお掃除は、あまり効率良くできないことが多いです。
 
やっているうちに「息が詰まる~!」自分に言い訳して、テレビやネットをついつい覗いてしまいます。
 
「あ、そうだ、あれもやらなくちゃ」と気持ちが分散してしまうのも悪いクセです。
 
 
外のお掃除だと、目に見えてきれいになっていくのがわかりやすい、というか
 
戸外の空気のせいか、なんとなく「やりがい」を感じて頑張ってしまいます。
 
 
さて、先日の階段の掃除の時ですが・・・
 
体は条件反射的に仕事をこなしているので、ちょっとおヒマな脳が
 
勝手にいろいろなことを考えているかのようで、「自由連想」(?)して遊んでいます。
 
自分の脳なのにその展開の速さについて行けないときもあります(笑)
 
 
年末の予定のアレコレを、「脳内」スケジュール表で調整できる自分って
 
ある意味、すごいぜ、と自画自賛。・・・だれでもやってるって?(笑)
 
 
ふと、長年心に燻っていたものがうかんできました。
 
そのとき、どこからかある言葉がまるで天から降ってきたように、思い浮かびました。
 
それは、とてもすてきな言葉でした。
 
 
言葉によって、それは何であったかを自分の中で判断し、仕分けることができました。
 
分類して、しまうことが一つの区切りになりました。
 
ああ、良かった。。。
 
 
お掃除の思わぬ効用だったのでしょうか・・・