水準点が・・・
昨日も雪の一日だったので、工事の人は来ませんでした。
一日中稼働していました。
テントの中で、道(?)の端の部分をコンクリートで固めた部分を
その”ジェット･ヒーター”で温風を吹き付けて乾燥させていたのでしょう・・・24時間以上もずっと稼働できるってすごい機械だなと思いました。監督さんが灯油のようなものをいれている様子が見えたので、動力源は電気ではなく液体燃料だと思うのだけど
長時間稼働し続けるってすごい。
西の端に行ってみると・・・
おおっ！！これは・・・「水準点」！！
なんでこんな姿になったんだろう？？？
マンホールの蓋、みたいになっていました。
以前はこんな形だったのに↓
工事が始まる前、国土地理院の人が来て（測量?して）いたときに聞くと、工事の為に移動すると言っていましたが、たしか工事の後、
元に戻すと言っていたように思いましたが物理的に無理なので
こうなったのでしょう。
（マンホールの）蓋の部分にはちゃんと「国土地理院」と刻みこまれていました。
