地頭

「地頭」
 
最初見た時、日本史の時間に習った「じとう」と読んでしまいましたが
この場合はそうではなく「じあたま」と読むんですね。
 
すっご~く、お恥ずかしいのですが、私、この言葉知りませんでした。
 
娘との会話の中で出てきた言葉でした
「じあたまがいい」
 
そんな言い方するんだ~と妙に感心しましたが
もともとある言葉だったんですね
 
 
地頭が良いということは
単に「高学歴」的な教養の高さではなく
知識や経験を活かし,その場にあった対応が出来る能力、と
いうことになるのでしょうか。
 
「自分の考えを的確に伝えられる」
「相手の意図を正確に理解できる」
「必要な情報を集めて判断し、行動に移すことができる」
 
なるほど・・・
本当に賢い人とは、総合的な判断力とコミュニケーション能力が
備わっているか(鍛えられてきたか)なんですね・・・