イイエテミョー

イメージ 1
芸能人やミュージシャンなど、売れない時を過ごした女性(妻)を
あっさり捨てて、新たに出会った女性とつきあったり結婚したり、は
よく聞く話

女から見ると、不遇時代を支えてきたのに、と思うけど
男から見ると、支えてくれた人の存在に「多少」感謝はしても
あくまでも自分の努力で成功したのだ!と思う
なので、支えた女性に対してそれほどの恩義は感じていない

そこへ魅力的な女が出現すると
その彼女は売れる前の惨めな自分を知らないので
「成功したカッコイイ俺」として出会う

かっこつけたがりの男という生き物は
不遇時代は忘れたい過去であり、
いつまでもそれを思い出させる女よりも
「新しい女」を選ぶのである

・・・と、ある記事で読んだ。

書いた人の考えであり、すべてがそうではないにしても
なるほど~!と私には腑に落ちまくりだった

女性には、好きな男性の役に立ちたい、世話をしてあげたい、など
「尽くしたい願望」があると思う。(もちろん常に例外はある)

それを「単なる自己満足だろう」、と言われてしまうとそれまでだけど
そんな生き物なんだもん、仕方ないか。

自己満足でも、自分の中で完結していれば問題はないけれど
危険なのは、それを恋愛と思いこむこと。
ある人は「自傷行為」と言いました。
言い得てミョーではあります・・・