破壊的行為

アンネの日記」及びその関連本が破かれる、という「事件」が起きている
 
なんだかいや~な感じ。。。
 
思想的背景はともかく、図書館という公共の財産を破損するという行為に
生理的嫌悪を覚える
 
子どもの頃、
本や新聞、雑誌など、文字が書かれているものをうっかり踏んだりすると親に叱られた。
特に本は、単なるモノではなかったのだ。
 
なので、その本(の中)を傷付ける、という行為は・・・
百歩譲って、「どうしてもそのページが欲しくて」なら、まだわからなくは無い(それもダメだけど)
報道されているものを見ると、イタズラを越えて「悪意」しか感じられない
 
模倣するおバカさんが出てきませんように・・・