Diana meets DIANA

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ワタクシDianaが、本当の(?)ディアナに会ってきました東京都美術館
 
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清楚な容貌と肩に手をやる自然なたたずまいが美しいこの彫像は、ギリシア風の短い衣装などから、狩りの女神アルテミスとされています。18世紀、スコットランドの画家ハミルトンが、ローマ近郊ギャビーで発掘しました。紀元前4世紀の名高い彫刻家プラクシテレスの様式を汲む作品の、ローマ時代の貴重な模刻です。1808年にルーヴルに収蔵されて以来、初めて館外に出品されます。もちろん、日本初公開となる、ルーヴルの傑作のひとつです
 
 
ギリシャ神話やローマ神話では、同じ神様なのに、名前がビミョーに、或いは全く違う名前になっていたりします
この、「ギャビーのディアナ」も、発見された場所がローマだったからか「ディアナ」ですが
ギリシャ神話では『アルテミス』と呼ばれ、月の女神であり、狩猟の女神でもあります
 
私の、ここでの名前Diana(ディアナ)はある人に命名していただきました
同じ名前、ということと、今回たまたま関東方面に行く機会を得たのも何かの偶然ということで
観に行ってきました。
元々「ルーブル美術館展」ということで、ルーブル美術館所蔵の作品が多数、展示されていて
たくさんの来場者で賑わって(?)いました。
今回の展示のハイライトということで、DIANAさん、大人気でした
 
とても優美で、完成されたポーズ、ひだ(ドレープ)の一つ一つまで丹念に表現された衣装は見応えがありました・・・