職場体験
以前の現場は今こんな感じ・・・
片側車線を徐行しているときにちらっしか見ることが出来ないのが残念。
時にはクレーン車も入っていたり、小型の工作機械がワイヤーで吊されながら（？）お仕事してたりして
すごくすごく見たい！のだけど、勝手に見に行ったりはできないので、「ちら見」だけ・・・
（ちなみにこの写真は私が撮ったんじゃありませ～ん、娘に頼んで撮ってもらいました）
今はどこの中学校でも、そういうカリキュラムがあるのかどうかわからないけど
娘が通う中学校では「職場体験」と称して、色々な「職場」を体験させてもらっている。
夏休みの一定期間、一つの「職場」に通いそこで「仕事」を体験して、将来の進路選択などの参考にしてもらおうということなのだろう。息子は車が好きなので自動車整備工場で職場体験させてもらった。
娘は、まだどこに行こうか決めあぐねているようだ。
由緒正しい（？）過疎の村なので、体験させてくれる「職場」自体少ないのがちょっとかわいそう、かな。
娘が言うには、「測量させてくれるんだって」
「えっ！？測量させてくれるの
？いいな～！じゃ、おかーさんも行くわ！」
？いいな～！じゃ、おかーさんも行くわ！」「はぁ～？」（娘）
測量って、よく見かける道路の脇で二人一組でやっているあの作業・・・
一人が棒を持って立っていて、その向こうのもう一人は何かが乗っている三脚を持ってその何かを覗いてる・・・
先日我が家の裏山がひじょーに危険だということで測量士サンが来たときに、GPSで測量できるという優れものの機械をみさせてもらったことがあった。娘も一緒に見たので、娘も「測量」と言う言葉に反応していたのだ。
紀伊山地の一つである県内でも有数の高い山の中に入って、普段あまり行けないようなところに行って
測量することもあるのだとか。
「すご～い！そんな機会なんて滅多にないから「森林組合」にしたら？」と娘に言った。
娘が職場体験の日に、私も菓子折もって行っちゃおうかな～（笑）
「娘がお世話になりますぅ～、あ、今日は測量に行かれるんですか？じゃ私もついでに
え？私が登山出来ないだろうって？いえいえ、何をおっしゃいますやら（笑）雪山登山、ちゃんと登りましたよ
山の中、クマが出るかも？ぜ～んぜん平気です～。
ワタシ、こう見えても死んだフリ、上手なんですのよ～ほ～っほっほっほ」
・・・なんて妄想がとめどなく広がっていくのであった（吉本新喜劇の見過ぎ？）
